レーベル / Label | - | |
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販売価格(税込) / Price incl. tax | ¥ 3,000 | |
ポイント / Point | 90 Pt | |
生産国 / Producer country | 日本 / Japan | |
発売日 / Release date | 2007/12/15 | |
フォーマット / Format | CD | - |
盤質 / Disk Condition | A | |
ジャケット / Jacket Condition | A | |
商品コード / Product code | CLSWTM1001 | |
マスターID / Master ID | MCD10288112 | |
JAN / EAN / UPC | 4562173970543 |
帯付き(w/OBI)■
国内盤(JPN Press)■
廃盤(Out of Print)■
森山威男が2003年9月20日、可児市文化創造センター主劇場で行ったライヴは、アメリカよりジョージ・ガゾーンとエイブラハム・バートンというツイン・テナーを迎えて、「至上の愛」全4楽章をはじめとしたコルトレーン・ナンバーを演奏するというのもので、本作はその模様を捕らえたライヴ盤。それにしても凄まじい。ガゾーン、バートンともにそのテンションはひとときも衰えることがありません。「決意」や「追及」といった耳慣れたナンバーも2本のサックスで奏でられることにより新鮮な響きでもって迫ってきます。そしてもちろん、それにひけを取らない日本勢の活躍も忘れてはいけません!コルトレーン・ナンバーをマッコイの亜流になることなく今日的解釈でスリリングかつダイナミックに料理していく田中信正のピアノ、力強いベースでバンドの推進力を増す井上陽介、そして何より全編通してリーダー森山威男のドラムの素晴らしさに耳を奪われます。どんなに乱打しても決してバンド・サウンドがにごらない、すっきりと芯の通ったドラム。爆ぜるような勢いを持ちつつもシャープな切れ味も兼ね備えたドラムは唯一無二。本アルバムのタイトル”至上のライヴ”の名は伊達ではありません。
ジョージ・ガゾーン(ts,s),エイブラハム・バートン(ts,as),田中信正(p),井上陽介(b),森山威男(ds)
CDです、アナログレコードではありません■